COMPANY
会社情報
未来へと続く、確かなかたちを創りつづけて
Continue making the inside of sure which continues to the future.
PHILOSOPHY
経営理念
- お客様、取引先、従業員をはじめ、時を超えて関わる全てを幸せにする会社を目指す
- 競争力ある企業体質への限りなき挑戦を行う
- 積極性、明朗性、協調性を基礎に、働きがいがあり従業員が成長できる会社を目指す
GREETING
代表挨拶
「安全・品質・信頼」
東陽製作所は、東京都府中市に本社・工場、大分県豊後高田市にグループ会社であり第二の工場である株式会社東陽九州を有し、金属の切削・転造・熱処理・研削等の加工や組み立てを行うメーカーであり、自動車・小型エンジン・建設機械・電子機器工作機械等の重要保安部品を含む重要精密部品の生産を行っております。
1952年の創業以来今日まで、市場にニーズに応えるべく技術の向上・革新に努力して参りました。
今後はお客様のニーズの更なる多様化にお応えできますよう設備の拡充人材育成を強化し、品質・コスト等あらゆる面において改善を進めるとともに新しい分野にも挑戦し、より一層お客様に、喜んでいただけるよう弊社の総力を結集して邁進する所存でございます。
そして、自然との共存を目指す環境調和型企業として、持続的発展可能な社会の実現に努めてまいります。
次代へと向かう東陽製作所の新たなパワーとエネルギーにご期待ください。
代表取締役長谷 貴弘
AWARD
職業能力開発関係厚生労働省大臣表
PROFILE
会社概要
| 社名 | 株式会社 東陽製作所 |
|---|---|
| 所在地 |
〒183-0046 東京都府中市西原町1-4-1 TEL 042-362-2266 / FAX 042-362-2269 |
| 創業 / 設立 | 1946年4月 / 1952年2月 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 代表 | 長谷 貴弘 |
| 事業内容 | 自動車部品(重要保安部品含む)、小型エンジン用クランクシャフトスプラインシャフト(ギアシャフト)、農機用オイルポンプ等の製造販売専用機の設計製作 |
| 審査登録 | JIS Q9001:2015/ISO 9001:2015 KES ステップ2 |
| 主な取引先 | 日立Astemo 株式会社 株式会社 やまびこ ヴァレオカペックジャパン 株式会社 株式会社 竹中 THKリズム 株式会社 |
| 社名 | 株式会社 東陽九州 |
|---|---|
| 所在地 |
〒879-0600 大分県豊後高田市かなえ台37-1 TEL 0978-28-5111 / FAX 0978-22-0077 |
| 設立 | 2006年2月14日 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 代表 | 長谷 貴弘 |
| 事業内容 | 自動車部品の製造・販売各種金属素材に対する以下の加工切削加工、研削加工、塑性加工(転造)、高周波焼入、焼戻 |
| 審査登録 | JIS Q9001:2015/ISO 9001:2015 |
HISTORY
沿革
- 1946
-
東京都府中市東馬場(現府中町)にて長谷 信太郎が長谷工作所(前身)創業
- 1952
-
社名を有限会社 東陽製作所として新たに発足
- 1953
-
プリンス自動車工業株式会社より繊維機械部品を受注
- 1956
-
資本金を50万円に増資
- 1959
-
代表取締役 長谷信太郎死亡により、長谷博彰代表取締役に就任
- 1961
-
ブリヂストンサイクル工業株式会社より、二輪車部品を受注
- 1962
-
三和製機株式会社より切断工具部品を受注
- 1964
-
資本金を500万円に増資
- 1966
-
共立農機株式会社よりエンジンクランクシャフトを受注
- 1967
-
厚木自動車部品株式会社より自動車用プロペラシャフト部品を受注
- 1968
-
富士自動車株式会社よりクランクシャフト及び歯車類を受注
- 1970
-
東京発動機株式会社よりクランクシャフト及び歯車を受注
資本金を1000万円に増資 - 1972
-
有限会社を株式会社に組織変更
萓場工業株式会社より油圧ポンプ用シャフト類を受注 - 1973
-
日産自動車株式会社より繊維機械部品を受注
資本金を3000万円に増資 - 1974
-
山梨県都留市に山梨工場完成、操業開始
- 1985
-
本社・府中工場新社屋完成、移転
- 1988
-
小形縦形転造盤を開発完成
- 1989
-
同中型完成
- 1990
-
同大型完成
- 1991
-
一貫生産体制確立のため、府中工場に高周波焼入れ設備を設置
- 1992
-
重要保安部品用専用ライン完成、ナックルスピンドルを受注
- 1994
-
株式会社ショーワより自動車油圧ポンプ部品を受注
- 1995
-
大型ディーゼルエンジン用コネクティングロットを生産
- 1996
-
ユニシアジェックス株式会社より府中工場が QA-1(自主品質保証体制) 認定を受ける
- 2000
-
同、山梨工場が QA-1 認定を受ける
- 2002
-
全社同時に ISO 9001 認証取得
- 2005
-
東京都より「東京都中小企業ものづくり人材育成大賞」を受賞
- 2006
-
株式会社 東陽九州 を設立
- 2007
-
大分県豊後高田市に株式会社 東陽九州 社屋完成、操業開始
東陽九州に設備を導入し高周波焼入を内製化し、プロペラシャフト部品の一貫生産体制を確立 - 2008
-
日本精工九州よりボールねじ部品を受注し東陽九州で生産開始
東陽製作所 KESステップ2 認証取得 - 2012
-
長谷貴弘 代表取締役社長に就任
- 2015
-
株式会社東陽九州第2工場完成、操業開始
東陽九州に全自動高周波焼入・焼戻し設備を設置
山梨工場操業停止し府中工場と東陽九州に拠点集約 - 2016
-
府中工場に全自動クランクシャフト加工ラインを5ライン新設